四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2021.10.17 秋が一気に進んだ万博公園

 万博公園では"大阪文化芸術支援プログラム  in 万博記念公園”と題して昨日からお祭り広場などで開かれていましたが、開園と同時に入園したので、会場ではスタッフが目に付くばかりで、入場者はまだのようでした。
 雨後は、大陸からの高気圧・寒気団が南下してくるため一気に最低気温、最高気温とも下がり11月の気候との予報でしたが、予報通り、風も強めで秋が一気に進んだように感じられた一日でした。

平和のバラ園では、春咲きバラがほんの少し前、8月ぐらいまで咲いていたように思うのですが、秋咲きがもう満開状態です。秋咲きは春のバラに比較すると少し静かな雰囲気があると感じるのですが、園一帯は春咲きにも負けない好い香りがいっぱいでした。

日本庭園、先日山野草展をしていた道には落ち葉がいっぱい。

竹林の下には石蕗が咲き出してここでも秋を実感。

マンリョウの青い実。

千里庵横のホトトギス。まだまだ咲き続きそうでした。

日本庭園で初めて見つけたウメモドキ(梅擬)の実。
今まで、木は案内板で確認していたのですが、一度も実を見たことはなく、また花も勿論まだ見たことがありません。
実のついた木は、以前京都の寺で見たことはあって、葉っぱのない枝振りが梅に似ていて紅い実が梅の蕾みのようで
如何にも「梅擬」だなあと思ったものでした。
こちらのウメモドキは姿形は少し違うようですが、20数本ぐらいあるなかで4~5本ぐらいしか実をつけていませんでした。調べると雌雄異株とのこと、5~6月に花も咲くらしい。来年は是非花も見てみたい。
モチノキ科モチノキ属で、鳥が実を食べて糞として出た実からしか発芽しないとか?
花言葉は「知恵」「明朗」「深い愛情」だそうだ。

園内はどこもかしこもドングリだらけ。